オーストラリアよりIKKYUの書き綴り

オーストラリア在住、一日本人として、一父親として、一夫として、一男として、日頃忘れがちな、大切な想いを共有する場になればと思います。 ここオーストラリアで携わってきた治療・健康・教育分野での体験・経験を活かして、周りの方々に役に立つ情報を発信できればと思います!

IKKYUの呟き: カリスマ講師が暴露:英語力を本質的に改善する秘密(紹介編)???

 

オーストラリア在住のプロ姿勢矯正セラピスト・現地教育従事者IKKYUがお届けする独断と偏見の健康・教育応援チャンネル(IKKYUの部屋)

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IKKYUの部屋へようこそ!

 

オーストラリア現地から健康・教育に関する役立つ情報をお届けして行きたいと思います。

 

今回は、以前僕が勤務していた語学学校で出会ったカリスマ英語講師パトリックと一緒に貴方にとってお役に立つ情報をお届けしたいと思います。

 

今回は特に英語を学びたい、上達させたいという人にとってはっきり言ってすっごく役に立つ内容だと思います。

  1. どうやってスピーキングとリスニングの力を伸ばせばいいのか?
  2. どのように日本人が苦手な“s” & “th” , “b” & “v”, “g” & “z”の発音を克服すればいいのか?
  3. 語彙力、スペリングはどのように伸ばせるのか?
  4. 文法が苦手。。。  どのように学ぶのがベスト?
  5. 日頃の忙しい生活の中でどのように英語を勉強するのがベストか?
  6. なかなか長文を早く読むことができない? 改善する方法は?
  7. 人の前で英語を話すのがとても恥ずかしい。 どうやって克服する?
  8. 英語を伸ばすならやはり留学したほうがいいの? それとも国内でも十分にネイティブスピーカーくらいになれる実力はつく?
  9. ビジネスで使える英語を学びたいが、勉強方法は日常英語の勉強と変わらないのか?

https://youtu.be/epZSj5M8zls

 

なぜ僕が彼を選んだのかと言いますと、もちろん僕の友人ということもあるんですが、これほどまでに熱意のある先生はなかなか見つけられません、あと彼自身が僕らと同様、英語が母国語ではないことです。そんな彼だからこそ見えるヒントやアイデアがあると思います。 

 

軽くですが、彼の紹介をさせてください。

 

<Patrickの紹介>

Patrick Hayeckは元はレバノンで生まれ、正式な英語トレーニングは全く受けていません。

 

21歳のとき、 彼はオーストラリアで勉強したいと決めて、TOEFLテストの準備を始めました。彼は1冊の小説を購入することから初めて、前から後ろまで合計6回読みました。大体、その本の内容を理解して、英語の原則を理解できると感じるまで、繰り返してそこにある文法構造パターンに気づき、研究しました。この集中的な自己トレーニングわずか6か月で、パトリックは530を超える総合スコアでTOEFLテストに合格し、6週間の英語トレーニングでウエスタンシドニー大学でコミュニケーションと文化研究の修士号を学ぶことが認められました。わずか2週間の語学研修の後、彼はコースを始めるのに十分な能力があると言われました。

 

オーストラリアに到着すると、彼はある週末にオーストラリアの同窓生とキャンプに行き彼らの話すことが理解しにくいことに気づき、さらにオーストラリア人を理解するのに苦労していました。その夜、テントで彼はネイティブスピーカーのように話すようになると誓った。彼はエミネムの1曲から始めて、英語の音楽と音を生み出すために彼の体と脳に新しい筋肉の記憶を構築するまで、それを繰り返し聴き、分析し、繰り返しました。彼は絶えずネイティブスピーカーを見て、彼らがコミュニケーションをとるときに彼らがどのように音を出すかをコピーしていました。彼らがどのように彼らの体を使っているか、どのように 呼吸をしているか。彼は英語を アメリカのアクセントで話すことに集中し、1年以内にネイティブスピーカーと間違えられました。

 

パトリックはコースを修了し、テレコミュニケーション会社のマネージャーとして5年間働いていましたが、英語を学び、自分自身の試行錯誤を通して学んだことを他の人と共有できないか?と感じました。その後、ウエスタンシドニー大学でTESOLの修士号を取得するのに1年を費やし、それ以降4年間はプライベートイングリッシュカレッジで働き、集中的な発音矯正トレーニングを通じて英語を教えるユニークなアプローチを開発しました。

 

2008年、彼はロイズインターナショナルカレッジで最初の発音矯正コースを作成しました。このコースは、シドニーの教育エージェントにとって最初の選択肢となり大成功でした。 2010年、パトリックは能力教育チームに加わり、従来のTESOLのトレーニング方法ではすべての学生が本当に上達するのに十分なスキルを教師に与えられなかったという大学内の高まる懸念に対応するために、週20時間の発音矯正のカリキュラムを設計しました高いレベルで話すことと聞くこと。このコースはNEASとASQAによって承認され、7年間にわたってAbility Englishで教えられ、生徒の制作、リスニング、および自負心に驚くべき結果をもたらしました。

 

現在、パトリックはシドニーで最も成功している英語学校の1つSCOTSでのみ教えられる革新的なBBRメソッドと発音とコミュニケーションコースの作成者であるSCOTS English Collegeの学長です。

 

10年間の教育、トレーニング、管理の後、パトリックの最大の報酬は、彼が生徒から引き続き受けている素晴らしいフィードバックです。