手習い 49: 自然に耳を傾けて、今を生きる
どうもシドニーよりIKKYUのSHIGEです。
本日は家族3人で近くの公園へ。 治療家仲間からお借りした本を読み、マインドフルネスと呼ばれる事を実践。
歩きながら色々な音に耳を傾けてみる。 歩く足音、葉と葉が触れ合う音、娘と嫁の話し声笑う声、車の音。 森の中へ入ると、虫の動く音、鳥の鳴き声、風の音、そして自分の呼吸。
様々な生きる音に耳を傾けると、それだけで生きている事の尊さや素晴らしさを感じる。
現代社会での日々の忙しさに追われ、誰もが知らないうちに心の落ち着きやゆとりがなくなってしまう人達はたくさんいるだろうけど、たまには今目の前にあるものに耳を傾けてみると、雑念が減り、脳の疲れはとれてしまうのかも。
これを僕も実践していきたいと思った、日曜日の昼下がりなのでした。