手習い 48: 自分の体を見る事
こんばんは、シドニーよりIKKYUのシゲです。
本日は嫁と娘は友人家族のお家に遊びに行ったため、4時間ほど勉強&研究の為にジムへ。
毎回思う事ですが、治療もトレーニングも”考え方"が非常に重要ですね。 ただ闇雲にトレーニングしてもダメです。
先週ぐらいに首の背屈時に右肩、背中上部に少し詰まる様な痛み&違和感があった為、体の動きを鏡を見ながら全てチェック。歪みが出てきてて、かなり偏った使い方をしてたみたいです。
体幹、腕、背筋、肩、等の動作を全て鏡を見ながら1時間ほど研究。 その後、首を動かして再度チェック。 完全に痛み、違和感取れました。肩甲骨の位置がかなりずれてましたね。
鏡を見ながらトレーニングする事で脳のアテンションも取る事ができるし、トレーニング中に左右が均等に使えているか認識することができる。 絶対必需品です。
がむしゃらにトレーニングをして汗をかくことも、その時だけは効果が出るかもしれませんけど、後々、体の痛みや歪みとして必ずあらわれてくるんですよねー。
やはり治療は施術もトレーニングも合わせて最大限効果が出る。 来年はそうしたことも含めプログラミング化しよう!🔥🔥🔥