It’s not what you learn, it’s who you learn from.
何を学ぶかは大切。
でも何を”誰から学ぶ”かはもーっと大切だと思います。
僕は19歳まで日本で生活していました。 それ以降は海外(オーストラリア)を中心に活動するようになりました。 下記のような時代もありました↓笑
日本にいた学生時代は思考停止で常に受け身的な姿勢で、勉強も常に教えてくれる担当の先生から教えられたものが全て、でした。
でも今振り返ってみると、それは違ったんだなぁ、と感じます。
なぜなら、その先生達自身が実際の現場で実践、成果を上げていない方が多かったからです。
英語の先生も他国の人としっかり英語でコミュニケーションを取れない人もいた。
トレーニング、マッサージを教える先生も、自分自身が不調だらけで怪我だらけ。
日本に限らず、こちらの現地専門学校でビジネス、会社経営、起業論を海外留学生に教える先生自身が会社経営、起業も自分自身がしたことがなかったり。
現在、僕はオーストラリア、シドニーで腰痛治療、姿勢矯正治療を専門にした整体院IKKYUを運営していますが、ここに行き着くまでに専門学校や大学での勉強も沢山しましたが、卒業後もその分野の現場で実践、成果を出し続けている先生、先輩方から直接、知識や考え方、技術を学んできました。生きていく為に、様々な分野で本当に色々な仕事をしました。
その為に本当に多額のお金も使ってきました🙇🏻♂️🙇🏻♂️🙇🏻♂️
独立開業する前には、この分野で既に成功されている先輩治療家の元で個人治療院運営の在り方やセラピストとしての姿勢を学ばせて頂きました。
何か自分があぁなりたいと思ったのなら、その成し遂げたい分野で既に実践、成功されている先輩方から”素直に”学ばせて頂くのが一番の近道かもしれない。 そして同時に、自分がそうなりたいと思わない人からでも、そうなりたくない理由を学ばせてもらう事も大切なんだ、と。
• 治療院を多店舗で経営したければ、既にそれを実践して成果を出している人から学ぶ方がいい。
• SNS、マーケティングでの集客を学びたければ、その分野で、実際に実践して成果を出している人から学んだほうがいい。
• 政治家が経済を語り、救済策を打ち出すのであれば、教科書で得た知識•机上論だけではなく、実際の現場で経験、体験、ヒアリングできる政治家を応援したい。
• 留学をして海外に住みたいと相談するのであれば、留学を実際にして海外に住んでいる、その人の気持ちや思いがわかる人から話を聞いた方がいい。
• ある程度年齢を重ねてから母国語でない英語を習得したいと思うのであれば、それを同じ立場から成し遂げている人から学んだほうがいい。https://youtu.be/epZSj5M8zls
• 親が抱える大変さは、自分が親になってみないとなかなかわからない。
• シングルマザーやシングルファーザーの気持ちや困難は、その立場だからこそ見えることがある。
• 専業主婦の毎日のお仕事の大変さは、その業務を自分自身でこなしてみないと気づかない事も多い。
• 会社経営者の気持ちも、雇われている人の気持ちも、自分自身がそれを経験•体験しないとなかなかわからない。
やっぱり、自身が通ってきたからこそ、自身がその立場を体験•経験したからこそ見える、伝えられる事が本当に沢山ある。
今は大変な時代なのかもしれない。 でも、今を体験、経験したからこそ見える、次世代に伝えられる事が必ず出てくる。
怯えず、ビビらず、自分よりももっともっと先を進んでいる諸先輩方の背中を追いかけ、体験•経験して進んでいきたいと思ったわけです❗️
成功か失敗じゃない。
成功か成長しかない。
何一つ失敗なんてないはず。
呟き、長っ❗️笑 そりゃ、ガイコツくんも外向きます💀
失礼いたします❗️😆😆😆