手習い 21: プロとしての意識
こんばんは、シドニーよりIKKYUのShigeです。
本日はこちらでスポーツ選手として頑張る方の施術をさせて頂きました。 僕自身もずっとスポーツに携わって来たこともあり、やはりその分野で頑張る人は応援したい。
施術の中で気付く事は山ほどありますが、やはり選手、コーチ、トレーナー、そして僕達治療家も体をしっかり整える義務があるんですよね。
スポーツ選手が体の痛み全開でパフォーマンスはあげれません。 コーチが体ボロボロで教え子達に技術や知識そして夢をどうたくしていけるか、治療家自身が体ボロボロで患者さんの体をどう治していけるのか。
体に携わる仕事をするからには、やはり自分自身がロールモデルになっていくという意識は忘れちゃ行けないんだろうな、そしてその為に行動しなきゃいけないんだろうなぁ。
夢や希望を子供達に、選手に、クライアントに、患者さんに与えていこうとするなら、やはり自分自身も大きい夢をみて、希望を持って動いて行かないと行けないなぁ。
頑張るでぃ!