手習い 15: 上手に付き合っていかないとなぁ
こんばんは、シドニーよりIKKYUのShigeです。
さて、今年頭から初めてきたブログも今回で15回目。
最近少し気づくことがある。仕事やこういった電子機器でのやり取りが増えて、日常のコンピューターや携帯の使用率があまりにも多くなってきている。 僕は夕方から夜、週末はマッサージの施術をするんですが、日中は学校のセールス・マーケティングの仕事で、やはりほどほどにコンピューターを使うし、帰ってきてからこのブログを書く時にもべったりコンピューターに張り付いている。
だから、これからはもう少しこういったテクノロジーとの付き合い方も考えていかないとな、と少し反省。 メリハリ無く四六時中コンピュータや携帯に張り付いていたら、知らない間に自分の目も頭も入って来る情報量でパンパンに。。。姿勢もバッチリ悪くなってきちゃうだろうし。💦 もはや現代の典型的なライフスタイルのような。。。 だめだだめだ。
時間もしっかりきめて、完全にテクノロジーから距離を置いて、家族での対話や、外を眺めてぼんやりしたり、ただ目を閉じて風を感じたり、たまには大きく深呼吸してストレッチ、目や頭を休めることもしっかり取り入れていこう。
僕が小さい時なんかは、三重県の田舎暮らしだったんで、いつも外で自然と戯れていたけど、そんな生活が実はすごく大切で、人として失っちゃいけない触れ合いなんだろうなぁ、と今はそう感じます。
これからもっともっと子供の遊び方や、仕事のあり方や、人としての生き方そのものがすごい勢いで変わっていくんだと思うんですけど、どんどん進歩していくテクノロジーとの上手な人としての付き合い方も考えていかないとですよねぇ。